「堀井法律事務所」には香川県弁護士会会長経験者が2人在籍

法律事務所選びでは、所属している弁護士がどの程度のレベル・質なのかということも重要なポイントです。この点を確認するには、法律事務所のホームページでどのような経歴を持った弁護士が在籍しているかをチェックしてみましょう。

在籍している弁護士のキャリア・出身大学・依頼者へのメッセージ、また現職としてどんな役職に就いているかなどをチェックし、在籍弁護士の質を確かめてみてください。

堀井法律事務所には、堀井実氏、堀井茂氏、守谷貫志氏の3名の弁護士が在籍しています。堀井実氏は、香川県弁護士会刑事弁護センター運営委員会委員長、香川県弁護士会会長、四国弁護士会連合会理事などを歴任したという経歴を持ち、四国において信頼されている弁護士です。

堀井茂氏も、香川県弁護士会会長、香川県個人情報保護審議会委員・会長などを歴任し、現職として四国弁護士会連合会常務理事、香川県弁護士会常議員会議長、香川県弁護士会司法修習委員会委員長を務めています。

守谷貫志氏は平成30年に香川県弁護士会に登録替えした新進気鋭の若手の弁護士です。堀井法律事務の中心に位置する堀井実氏、堀井茂氏はいずれも香川県弁護士会会長経験者で、堀井茂氏は現職中であることから、堀井法律事務所は香川県内でも非常に影響力の強い事務所であることがわかります。

香川県弁護士会会長経験者が2名も在籍している法律事務所は香川県内でも珍しく、それだけ信頼性は高くハイレベルな法律事務所であることは間違いないでしょう。